作词 : 売野 雅勇作曲 : 筒美 京平私なら多分例外だって信じてるはずだわね あなたも針で刺すような 口づけの後窓の外 気まずさを逃がしたのああ 愛って いつだっていちばん切ない絆ああ あなたの知らない私を愛せるかしら初めてだけど初めてじゃない瞳だけじゃ 伝わらないでしょ唇のプライバシーひとつだけ あなた聴かないことがふたつの胸 ガラスの棘刺す好きじゃないひとを 愛したこともあるけれど ただ口が硬いだけああ 愛っていつだっていちばん哀しい絆ああ 密かな昨日さえ告白たくなるから危険愛しすぎたら嫌われそうよ自信ないわ 抱かれた時 ああ唇のプライバシー届かない 届かない 届かない この気持がああ 愛って いつだっていちばん切ない絆ああ あなたの知らない私を愛せるかしら初めてだけど初めてじゃない瞳だけじゃ 伝わらないでしょ唇のプライバシー