作词 : 愛絵理作曲 : 都志見隆つまらない事ばかり意味もないまま 拾い集めた変わりゆく 梅雨の空は人の心を映した鏡愛するより 愛されたいわと 話した友の声笑うより泣く事覚えるようで愛しさを包みかくした人の胸が 矛盾の欲望に 溺れ流されても在るがままの 自分を見失わずに雨にうたれてこの恋も 終わるのかおびえるように 愛し続けたにくめない 澄んだ瞳私の心 引き寄せてゆく思うように生きてきたのかしらと 話した友の声願い声一つも叶わぬようで愛しさを包みかくした人の胸が 見果てぬ夢求め 彷徨い続けても無色透明 優しさを持ちなさいと雨にうたれて二度と出逢えぬ恋をしたどんな風も受け止めたいと心からそう思えた人の胸が 矛盾の欲望に 溺れ流されても愛す人を信じて生きてゆきたい雨にうたれて