圏外宇宙に浮遊しているボクの幾何学呪文で雨が雪に変わるときに虹が出れば相対速度で追い越すキミの声をスペクトルで解析して万事オッケーだから理論的に解なんて曖昧過ぎても分からないって左右へ振り向いて見つけたピースは藪の中電波的に巻き込まれてってレーザービームは届かないって大気圏にこだまする非科学的アイを受け取って大抵のことは非日常的であっても素数を数えて眠りに落ちるよりはやくキミのもとへ惑星間航行してもきっと普遍的なコトへ収束してくだけかもねだけど基本的に夢なんてくだらな過ぎても構わないって後前へ振り解いて手にしたピースは合言葉連鎖的に紐解かれてって計測不可でも飛び越えてって周波数の不安定な確定未来さえ取っ払ってゼロとイチだけで描かれた物語色褪せてく記憶の欠片にお別れして理論的に解なんて曖昧過ぎても分からないって左右へ振り向いて見つけたピースは藪の中電波的に巻き込まれてってレーザービームは届かないって大気圏にこだまする非科学的アイを受け取って