作词 : 中山マミ作曲 : Famishin編曲:ユージナイトー(BAL)一言で言うならば 不器用かもしれない堅い喋り方さえ 個性だと思ってるおしゃれや流行には とんと疎いけれど興味はちゃんとあるの 女の端くれだもん可愛らしさ おしとやかさを兼ねてひとつひとつ 歳を重ねてけたらゆらゆらり 広がる波紋のようにね胸を震わせる大事な 人に出会いたい乾きそうな 時には潤いそっと 与えられるようなワタシに いつかなりたい大和撫子は憧れ心 優しくそして強く…水が力となりて ワタシだけの能力役立てることあらば それは嬉しい限り鍛錬だって 時間許す限り怠らずに ちゃんと重ねてくからあえて夢 語るとするなら誰かを 笑顔にしたいよ例えば 子供達とか幼き日 守ってくれたあの頃の 男の子のように忘れない この先一生『遠い昔 物心ついた頃に抱いた思いそれが今に繋がってる泣くことしか出来なかったワタシはもう居ない』ゆらゆらり 広がる波紋のようにね胸を震わせる愛しき 人に出会いたいこれからを 無駄にはしないよまだまだ 発展途上でも凛とした 乙女目指して大和撫子は憧れ心 優しくそして強く…