作词 : 森田由美作曲 : 大内義昭窓を曇らせるのはハートのかたちの吐息ガラス細工の胸も白く眼かくしする夕陽がさよならの合図いつも あなたが手をふる境界線は 15歳止まり誰に決められたライン別のわたしはもっとそばにいたい少し はみだしたいの閉めた扉にもたれて靴も脱がないままで彼の後姿を夢でふりむかせた…キスの場面で ぼやける不意に逃げる 夢の外…境界線のその向こう側になにが待ってるのかしらふたりの未来描ききれないの少し はみださなくちゃ…そっと 開けてみるウィンドウいつか 夜が怖くない境界線は 15歳止まり誰に決められたライン別のわたしはもっとそばにいたい少し はみだしたいの